そういう「女性差別」やら「女性蔑視」以上に、さらに森会長発言がはらむ本質的問題は別のところにもあるように思うのです。 いよいよ、JOCのお力を借りて、スポーツ協会の方のお力を借りて、五輪目前であります。 ウラを返せば、権力者が相対的弱者に対して「立場をわきまえろ!」「おまえらは黙ってろ!」と言っていることに他ならないからだ。
10ともあれ、森会長の発言が「最悪」であることは論を俟たないとして、それが「女性蔑視」であるかどうかは、よく分からない。
端的に言うと、いま出ているニュースは山下さんや私に対するものというのは、結局オリンピックをさせたくないんですよ。
そして会議にも男性参加するようになり、彼らは男性会議に参加する女性同様の意気込みを持っているので会議の予定調和は崩れ会議は長引きます。 山下さんが、私に最初にあいさつしろと。
20女性がいま5人か。 14日にABEMA『ABEMA的ニュースショー』に出演した西野は謝罪、辞任表明会見の模様について「申し訳ないという気持ちが伝わった。
コロナがどうあろうと東京五輪を必ずやりぬくと言ったこともある。
発言をいたした件については撤回をしたい。 献金だと名前が出ちゃうけど、パーティー券だと買っても名前出ないから政治家はパーティーをやるわけ。
12同じように理事として頑張った方をどうやってオリンピックの時にと。 7人くらいおられるが、みんなわきまえておられる」と続けた。
いまさら驚きもしませんが、この国は一体どこにどういう本音を温存しているのかと、ただただ呆れるばかりです。
ぜひ実現をしたい。
IOCは2月4日の時点で「森会長は謝罪した。
いろんな不祥事もありました。
パラスポーツ [2月16日 22:10]• そんな謝罪では、日光猿軍団の反省ポーズほどの説得力もないわけで、問題の根幹はもっと別のところにあると指摘する必要があります。
2月3日、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)による女性蔑視とも受け取れる発言、国内外で波紋が広がっている。
20もはや『ハダカの王様』を取り巻くイエスマンたちの集団と言っても過言ではない。 >とツッコミが入り、MCの伊藤利尋アナからも<ダメダメダメ!>と注意される小木。
会見のなかで森会長は自身の辞任に関して否定し、会長職を全うする姿勢を見せた。