最初は覚えやすい区切りだけ覚えても問題ないと思います。 味方に正面戦闘を任せて、その隙に敵の横まで移動すると敵が隠れられるポジションが少なくなります。
8上の図では低い遮蔽物を挟んで敵が2枚いますがどちらも射線内に捉えているので自由に攻撃対象が選べる状態です。
敵を見つけたらADSをしてエイムを合わせて射撃をしますが、ここでも時間がかかっています。
この時間を無くすために生み出されたのが 置きエイムや 決め撃ちです。 僕のように「Call of Duty」や「Rainbow six siege」で育ったプレイヤーは、基本的にADS (エイム状態)で敵を狙うので、APEXのように腰撃ち力を求められるゲームでは苦戦しがち。
足りないものは敵からもらってください。
1倍のデジタルスコープがあればSMGとピストルには装着可能です。 前線に出た方で体力が大きく減った人は後ろに下がり後方支援の人は代わりに前に出て戦います。 自分が敵の横に移動して撃てば、敵はポジションを変える為に移動したり射線を切るためにずれたりします。
12これは索敵時間も含まれます。
レレレ撃ち FPSで有名な「レレレ撃ち」を紹介します。
下の図は良くある撃ち合いのパターンです。 調査ビーコンをスキャンできるレジェンド(ブラッドハウンド、パスファインダー、クリプト)が部隊にいればどんどんスキャンしましょう。 この時点で敵Bは1on2を強いられており、仮に遮蔽のある敵A側へ逃げても上からの射線は切れないので逃げ場がなくほぼ詰んでいます。
9仮に敵の弾が当たったとしても数発、こちらはフルマガジンの弾を浴びせることができますのでエイムさえ良ければしっかりと敵にダメージを与えることができるのです。
ひたすらフラグメントイーストに飛んでは死にを繰り返しましょう。
撃ち合いにおいて最も相手との実力差を殺せるのがこのクロスレンジの間合いですので、そこで屈伸腰撃ちが出来る/出来ないというのは時にそれだけで上級者さえも打ち負かす要因になりえます。 敵から見ると中腰くらいの高さのまま普通のレレレ撃ちをしているように見えます。
「エイム」で悩んでいるFPSゲーマーには以下の記事がおすすめです。 目安にはなりますが長距離には向いていませんね。
地形が許すならリポジションしてクロスを組むのも有効でしょう。
味方が弱い方が基本的にはダメージは伸びるものなので、たとえお世辞にも頼りになるとは言い難い味方であっても それをどう活かすかも含めて自分の実力であり立ち回りであるということを意識していきましょう。 円の下側は250mになりますね。
マウス感度が合っていれば敵の頭に照準を合わせられるようになっていますし、リコイルコントロールができれば狙った場所に着弾させることができるからです。
降下直後は物資を漁ることに全力を尽くします。 アクション映画のガンファイトのシーンを連想していただけると、必ず遮蔽物に隠れながら射撃していますよね。
他二人が整ったら交代して回復します。
「縦ブレ」は縦に跳ね上がる銃に対してマウスやスティックを下方向に引けば制御できますが、「横ブレ」は制御しにくいです。 5発撃ったら反動を鎮めてまた5発撃ったり、1発ずつ弾を撃つなどして反動の制御を練習しましょう。
13屈伸撃ちをする時にしゃがみ連打して 浅めの屈伸になってる人は損してる! 浅めと深めの屈伸を比較しているのでこちらも合わせてどうぞ。
この2つさえ抑えておけば初心者でもチャンピオンを取れます。
仲間が見つけ次第教えてくれますので積極的にシグナルを活用し、全員の装備を整えましょう。 気をつけなければならないのがこちらが先にダウンしないことです。
エイムの精度が敵と同等でアーマーに差がなければ、この時間差で勝負できるということです。 TTKとはTime To Killの略語で一般的には撃ち始めてから敵を倒すまでの時間を武器ごとに表したものになります。
上級者の動画を見た直後は目が肥えているため嫌でも自分のダメな点が浮き彫りになりますから「どこがダメだか分からない」なんて舐めた台詞は間違っても吐けなくなります。