しのぶの強さを肌で感じた鬼は、下弦の伍である累に無理やり従わされていることを告げる。
不死川実弥(しなずがわ さねみ) 声 - 風の呼吸を使用する 風柱(かぜばしら)。
孤児の自分達を育ててくれた鱗滝を慕っていたが 、最終選別で手鬼に遭遇し、彼が鱗滝からの厄除の面を目印に自分の先輩達を狙って食い殺していた事実に動揺してしまい、殺される。 日輪刀は刃こぼれした二刀で、「千切り裂くような切れ味」と嘯く。 玄弥の血鬼術で身動きを止め、柱三人の痣・透き通る世界・赫刀の総攻撃により、黒死牟を撃破。
武家・継国家に双子で生まれるが、その当時双子は跡目争いとなるため不吉とされ、生まれつき痣があった事から父親に処分を検討されるが母親の反対の末に10歳で出家する事を条件に小さな部屋に住まう。 158• 身長151cm、体重37kg と女性隊士の中でも特に小柄で華奢な人物であるが、その分瞬発力や移動速度に優れる。
炭治郎は胡蝶の過去を聞き、決意も新たに「全集中・常中」の会得を目指す。
壱ノ牙 穿ち抜き(うがちぬき) 刀を二本揃えて一息に突き刺す。 水の呼吸(みずのこきゅう) 壱ノ型 水面斬り(みなもぎり) 水の呼吸法による剣術の基本技。 柱合裁判後、炭治郎の心意気に一人感ずる様子も見せ 、後に再会した時には継子に勧誘する。
1『で首を胴体から切り落とす』・『を浴びる』・『特殊な』以外の方法では死なない性と、そして特異な能力を持つ。
初登場の柱合会議時点では視力を失っている。
マイペースな言動の一因である。
しのぶは刀を振る力が弱く鬼の頚を切断できないが、押す力と突く力は岩を貫通するほど強く、また、水の呼吸の雫波紋突きよりも速いとされている。
柱合会議の初対面時は、炭治郎を疑っていたが、柱稽古に至り炭治郎をはっきりと認めた。
肉体的な再生能力は通常の鬼より鈍い。
切り出したうち片方の折り紙を使って、アオイの前髪パーツを折っていきます。
CV:• 禰󠄀豆子に惚れている。 助けてあげます。
これは戦闘時において敵の気配を読む力としても機能し、訓練後は「 隙の糸」として可視化されるようになった。
刀匠の里を襲撃したが生み出した巨大な金魚の怪物を倒した際に使用。 カナエの死に涙を流す事が出来なかったことを後悔していたが、カナエとしのぶの仇を取った後、二人の死に涙を流す。
17参ノ型 塒締め(とぐろじめ) 蛇のエフェクトをまとい、高速で敵の周りを動き切り伏せる。
鬼と戦う場合には頚を斬らなければならない為、ほとんどの呼吸の技が切断する技になっているが、しのぶが使う蟲の呼吸は刺突技が多い。