「女帝」と呼ばれた山上正代の本名は正下文子という。 8月12日に告発を受理した山口県警本部は「告発の事実の立証に向けて捜査を進めていく」と公表した。 また、会社では3年前、不審に思った外部の問い合わせを受け、元社員の監視を続けていましたが、結果的に被害の拡大を防げなかったということです。
5やはり、Facebookは規約で実名登録が必要となっており、Twitterなどに比べると安全性が高いSNSといえるでしょう。
散々この社員をうまく使って、良い想いをした奴等が役員に居座っています。
・そんな億万長者で、もう89歳・・19億円もお金がほしかったのでしょうか。 89歳の元職員は「特別調査役」の地位を与えられ、解雇される今年7月まで勤めていた。 逮捕されれば実名公表および顔画像後悔となりますので、公開されましたら追記させていただきます。
8第一生命は銀行からの確認をもとに調査に乗り出したが、銀行や顧客も含めた全ての関係者が特別枠を用いた営業の存在を否定。
勧誘時に第一生命の「特別枠」によって高金利で運用できるといった、嘘の話をして信用させていた。
元社員は全国でも指折りの販売実績を持つ「優績者」で、役員のような個室を保有。 「特別調査役」は、この職員1人だけだったという。
19金融庁は保険業法に基づき報告を求める命令を10月に出しており、結果を踏まえて行政処分を考える。 動議は賛成8、反対6、棄権1で可決され、田原頭取の罷免が決まった。
第一生命本社(「Wikipedia」より) 第一生命保険は10月2日、山口県周南市の西日本マーケット統括部徳山分室に勤務していた元営業職員の女性(89)が、顧客から約19億円を騙し取ったと発表した。
とにかく、すごいおばさん」と素顔を明かす。
すると、MがAさんのもとを訪ねてきて、『第一生命には自分のようなトップセールマンだけが持つことのできる特別枠口座があり、おカネを預ければ、利息が10%つく』ともちかけたのです。 社長室や支店長室などにも、平気で入っていく。
警察の捜査により実態究明を進める」としている。
まぁあの年でもまだ金儲けがしたかったという貪欲さには脱帽ですが、その後クーデターを起こした役員は大なり小なり悲惨な目にあってるのでこの人も例外ではなかったんでしょうね。
4こうしてトップセールスレディーになった女帝は、全国で4万人以上いるというセールス担当者の中で、極めて成績が優秀な人だけに与えられる「特別調査役」とか「上席特別参与」という肩書も自慢していた。 「おばさんと親しくしていれば、選挙で『ちょっと票を上積みしたい』と頼めば『まかしてよ』と言って、何軒も戸別訪問先を用意してくれたりするので、頭が上がりません」(前出の知人) 生命保険の一介のセールスレディーが在勤50周年のパーティーを開催したのは2016年2月のこと。
第一生命の元保険外交員が顧客から不正に金銭を集めていたとして報道されております。
89歳の元職員は「特別調査役」の地位を与えられ、解雇される今年7月まで勤めていた。 第一生命は6月に顧客から連絡を受け、調査後の7月3日付で職員を解雇。
〈第一生命はこれまで、被害客から6月に連絡を受けて調査を始めたと説明。 頭取室には2つの電話回線があり、その1つが山上専用のホットラインだった。
これがクーデター事件の顛末だった、というわけだ。
銀行が取引先に生命保険会社を紹介するだけなら問題はないが、取引先へ山上を同伴して勧誘したり、業況の悪い企業に対して保険料ローンを組んで保険に加入させるなど、保険業法に違反するとみられるような勧誘が繰り返されるようになった。
6それはこういう経緯でした。
定年上限の80歳以降も「(顧客の)引き継ぎが難しい」との理由で、社内唯一の「特別調査役」の役職を与えられていた。
母親の死亡保険金5,000万円を騙し取られたAさん そのきっかけになったのが、被害者の女性Aさん。 労働組合出身者を取締役に引き立て一大勢力を築いた。 田中相談役は日立製作所の労務担当だったが、労務管理の責任者として山口銀行に招かれ、労務畑一筋で頭取まで昇り詰めた異色の経歴の持ち主である。
11でも、生保レディってFacebookしたりするのでしょうか? 総合2面のワキの3段見出しの大きな記事だ。 山口県周南市・第一生命89歳の元社員(事件発覚まで現役で働いていた)が、顧客のお金19億円横領、という前代未聞の事件が発覚しました。
今年6月に不正が発覚し、生保レディーは今年7月(2020年)に解雇された。
この問題で、被害者を支援する弁護団が17日に結成され、都内で開かれた記者会見には、元社員に預けた5000万円の返還を求めて裁判を起こしている40代の女性も同席しました。 「母との思い出話を涙ながらにされ、疑う余地もなかった」と被害女性は話していた。
そして、弁護団の山口広弁護士は「3年前に不審な点があると指摘があったにもかかわらず、対策を取らなかった」などとして、第一生命に対し、被害者への全額の弁償を求める方針を明らかにしました。
補填するお金は我々の保険料ですか? 大手保険会社の高齢外務員さんはよくいるが、かなりの役職だとおもうし、組織の上層部からの信頼は厚かったのでしょう。